北海道の東部、標津町にある「道の駅パパスランドさっつる」。知床の山並みを望む絶景と、地元で愛される天然温泉、そして静かで過ごしやすい車中泊環境がそろった、知る人ぞ知る道の駅です。
本記事では、実際に車中泊をした体験をもとに、設備や温泉、グルメ、周辺スポットまで詳しくご紹介。これから北海道旅行を計画している方、車中泊に興味がある方にぴったりの内容です!
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「道の駅パパスランドさっつる」ってどんな場所?魅力を深掘り!
北海道標津町の大自然に囲まれた場所
「道の駅パパスランドさっつる」は、北海道の東部、標津町(しべつちょう)に位置する道の駅です。道東の広大な大自然に囲まれた静かな場所で、知床連山を望める絶景スポットでもあります。特に天気の良い日には、道の駅から羅臼岳や斜里岳といった名峰が見えるため、写真好きの方やドライブ好きの方にも人気です。
また、標津町は北海道の中でも比較的観光地化されすぎていない穴場の地域。静かでのんびりとした雰囲気があり、「混雑を避けて自然の中でゆったり過ごしたい」という方にはぴったりの場所です。夏は爽やかな空気の中でドライブや散策、秋には紅葉が見事で、季節ごとに違った表情を楽しめます。
車中泊に訪れる人々の多くが、この「自然との一体感」に魅了されており、ただの休憩スポットではなく、“泊まって過ごす価値のある道の駅”として注目されています。
地元に愛される温泉施設「パパスランド温泉」
この道の駅の最大の魅力とも言えるのが、「パパスランド温泉」。地元の人々にも愛されている温泉施設で、天然温泉のお湯を楽しむことができます。内湯や露天風呂、サウナなども完備されており、長旅の疲れを癒すには最適です。
泉質はナトリウム塩化物泉で、筋肉痛や冷え性にも効果があるとされています。湯上がりには休憩スペースでのんびりできるのも嬉しいポイント。日帰り入浴もできるので、旅の途中にふらっと立ち寄る人も多いですが、車中泊とセットで利用するのが断然おすすめです。
名物・地元グルメや特産品もチェック
道の駅には地元の特産品やグルメが揃った売店もあります。特に人気なのは、標津産の海産物や乳製品。しべつ牛乳を使ったソフトクリームや、地元野菜の漬物などはお土産にもぴったりです。
また、レストランでは地元の食材を使ったメニューが楽しめ、特に人気なのが「しべつ牛カレー」や「鮭フライ定食」。ボリュームたっぷりで価格も手ごろなので、ドライブの途中の腹ごしらえにも最適です。
周辺の観光スポットとアクセス情報
「パパスランドさっつる」は、国道244号線沿いに位置しており、網走や釧路方面からもアクセスしやすい場所です。また、知床半島への玄関口としても利用されており、観光の拠点にもなります。
近隣には「しべつ鮭の科学館」や、自然散策が楽しめるスポットも多数。特に初夏から秋にかけては、ツーリングや車中泊を目的に訪れるキャンパーやファミリーも増加します。
なぜここが車中泊スポットとして人気なのか?
最大の理由は、「静けさ」と「利便性」のバランスが非常に良いことです。パパスランドさっつるは比較的規模の大きい道の駅で、温泉・食事・休憩・観光のすべてが1か所で完結します。それでいて、過度に混み合うことがなく、夜間はとても静かです。
また、トイレが24時間使える点や、明るすぎず暗すぎない照明環境も車中泊には理想的。初心者にも安心しておすすめできる車中泊スポットです。
実際に車中泊してみた!設備・環境を徹底レビュー
駐車場の広さや静けさ
「パパスランドさっつる」の駐車場はとても広く、大型車やキャンピングカーでも余裕で駐車できます。駐車場自体は道沿いにありながらも、深夜は交通量が減るため非常に静かです。
夜間はアイドリング音や話し声なども少なく、ぐっすり眠れる環境が整っています。また、傾斜も少なく平坦な場所が多いため、車中泊にも向いています。停める場所によっては、朝の知床連山の絶景を見ながら目覚めることもできるので、眺望の良い場所を選ぶのもポイントです。
トイレ・ゴミ箱・水道などの設備チェック
道の駅のトイレは24時間利用可能で、定期的に清掃されているためとても清潔です。ウォシュレット付きの洋式トイレが設置されており、女性や子ども連れでも安心して利用できます。
ゴミ箱も設置されていますが、数は少なめなので持ち帰りが基本と考えたほうが良いでしょう。水道設備はトイレ横にありますが、飲料水としての利用は不可のため、ポリタンクやペットボトルで水を準備しておくと安心です。
夜間の様子(防犯・照明・騒音)
夜間は施設の照明が必要最小限に抑えられており、車内で過ごす際にまぶしすぎることはありません。一方で、トイレ周辺など必要な場所はしっかり明るく、安心して利用できます。
人通りは少なく、不審者が出入りするような雰囲気もありません。道の駅自体が地元の方に見守られているような安心感があり、特に女性の一人旅や家族連れにも好評です。
道の駅スタッフの対応や案内
営業時間内であれば、スタッフの方も非常に親切で、観光情報やグルメ情報を丁寧に教えてくれます。また、車中泊についても好意的に受け入れてくれており、簡単な注意事項だけ守れば快適に過ごせます。
施設内には観光パンフレットやイベント情報も充実しており、旅の計画を立てるのにも便利です。
車中泊におすすめの持ち物リスト
以下は「パパスランドさっつる」での車中泊におすすめの持ち物リストです:
| 持ち物 | 理由 |
|---|---|
| モバイルバッテリー | 電源設備はないためスマホ充電用に必須 |
| 耳栓 | 万が一の音対策に |
| 寝袋またはマット | 地面が硬いため快適な睡眠のために必要 |
| 飲料水 | 飲料用の水道はないので準備が必要 |
| ゴミ袋 | ゴミ箱が少ないため、自分で持ち帰るのがマナー |
「パパスランド温泉」は絶対に外せない!温泉体験レポート
内湯・露天風呂・サウナの感想
「パパスランド温泉」は、施設の規模こそ大きすぎませんが、とても清潔感があり落ち着いた雰囲気の温泉です。内湯は広々としており、ゆったりとくつろげる設計。やわらかいお湯が体にしみわたり、長距離ドライブで疲れた体をじっくり癒してくれます。
露天風呂からは天気が良ければ遠くに山々の景色が広がり、夜には満点の星空が楽しめるのも魅力のひとつ。サウナも併設されており、地元の常連さんと一緒に「ととのう」体験ができます。シャワーの水圧も十分で、備え付けのシャンプー類もあり、手ぶらでも安心して利用可能です。
営業時間や料金・混雑状況
「パパスランド温泉」の営業時間は午前10時から夜9時まで(※最新の営業情報は事前に確認をおすすめします)。料金は大人500円前後、子どもは半額ほどで、家族で利用してもお財布に優しい価格です。
地元の方にも人気の施設ですが、観光客で混み合うことはあまりなく、特に平日の夕方〜夜は比較的空いています。土日や夏休み期間中はやや混雑することもありますが、それでも他の有名温泉地に比べるとゆったり入れます。
旅の疲れを癒すお風呂の魅力
お湯はナトリウム塩化物泉で、体の芯からぽかぽかと温まります。特に冷え性や肩こりがある人にはとても効果的です。入浴後は肌がつるつるとした感触になり、多くの利用者が「また入りたい」と感じる温泉です。
広い脱衣所にはロッカーがあり、ヘアドライヤーやベビーベッドも完備。アメニティも充実していて、女性にも人気があります。ドライブや観光の疲れをしっかりリセットして、翌日の旅に備えましょう。
地元の人とのふれあいエピソード
温泉内では地元の方と話す機会も多く、観光ガイドには載っていない穴場スポットや季節の見どころを教えてもらえることもあります。筆者も「知床方面のおすすめ休憩スポット」や「秋の紅葉のベストタイミング」など、地元ならではの情報を聞くことができました。
こうした人とのふれあいも、旅の中で得られる貴重な経験ですよね。標津町の人たちは親切でおおらかなので、気軽に話しかけてみるのもおすすめです。
休憩スペースやお土産コーナーの様子
入浴後は広い休憩スペースでのんびりとくつろげます。畳のスペースやリクライニングチェアがあり、テレビを見ながらのんびりできる環境が整っています。
また、お土産コーナーでは地元の特産品や工芸品、温泉関連の商品も販売されています。ここでしか手に入らないグッズもあるので、旅の記念にぜひチェックしてみてください。
車中泊の前後に立ち寄りたい!周辺のおすすめスポット5選
羅臼岳や知床連山の絶景スポット
「パパスランドさっつる」から車で少し走れば、知床連山の雄大な景色が楽しめます。早朝や夕方の時間帯は特に美しく、車を止めてじっくり眺める価値があります。
羅臼岳(らうすだけ)は登山ファンにも人気の名峰で、山の形がとても美しく写真映えも抜群。登山まではしなくても、展望スポットや道端の広場からその姿を拝むことができます。自然のエネルギーを感じられる、とっておきの場所です。
標津町のしべつ鮭の科学館
道の駅から車で約10分ほどの場所にある「しべつ鮭の科学館」は、標津町の名物「鮭」について学べるユニークな施設。鮭の一生や川に戻ってくる生態などが展示されていて、子どもにも大人にも人気の学びスポットです。
施設内には生きた鮭が泳ぐ水槽があり、時期によっては遡上する姿も見られることも。自然と人との関わりについて深く考えさせられるスポットで、家族連れにもおすすめです。
地元の名産品が買える直売所
地元野菜や海産物、加工品などが並ぶ直売所は、道の駅のすぐそばにあります。特におすすめなのが、標津産の昆布や鮭を使った加工品。保存がきくのでお土産にもぴったりです。
朝採れの新鮮な野菜も手に入るため、車中泊で自炊をする人には嬉しいポイント。価格もスーパーよりお得で、地元の味をそのまま持ち帰れます。
カフェ・食堂・ソフトクリームの人気店
道の駅周辺にはこぢんまりとしたカフェや食堂も点在しており、地元ならではの味が楽しめます。中でも、地元牛乳を使ったソフトクリームは大人気。濃厚で甘すぎず、自然な風味が口いっぱいに広がります。
また、小さなカフェでは地元野菜を使ったカレーや定食も味わえるので、ぜひ立ち寄ってみてください。旅の途中でほっとひと息つける場所です。
早朝ドライブにぴったりな道道885号線
朝の時間におすすめなのが、道道885号線をドライブすること。標津町から中標津町方面へ抜けるこの道は、交通量が少なくストレスフリー。牧場や草原の中を走り抜ける爽快感は、まさに北海道らしい風景そのものです。
運が良ければキタキツネやエゾシカに出会えることもあり、早朝の時間は野生動物との遭遇チャンスもアップします。心洗われる風景を楽しみながら、次の目的地へ向かうのに最適なルートです。
「道の駅パパスランドさっつる」での車中泊を楽しむための注意点とマナー
騒音・アイドリングなどのマナー問題
道の駅での車中泊は自由度が高い反面、周囲への配慮が欠かせません。特に夜間のアイドリング(エンジンかけっぱなし)は音や排気ガスで周囲に迷惑をかけるためNG。エンジンを切って静かに過ごしましょう。
ドアの開閉音や話し声にも気を配り、他の車中泊利用者が快適に過ごせるよう意識することが大切です。
ゴミの処理と地域のルール
パパスランドさっつるにはゴミ箱が少ないため、ゴミは原則持ち帰りがマナー。車中泊の際にはゴミ袋を必ず持参し、しっかり分別して自宅まで持ち帰るようにしましょう。
また、ペットを連れている場合やキャンプ的な行為(椅子やテーブルを広げるなど)も、一部制限があるため現地のルールを事前に確認しておくことをおすすめします。
夜間や冬季の寒さ対策
標津町は夜間の冷え込みが厳しいことでも知られています。特に秋〜春にかけては、車内の寒さ対策をしっかり行うことが重要です。
毛布や寝袋の準備、断熱マットの使用など、保温性を意識した装備を整えておきましょう。電気毛布やポータブルヒーターを使う場合は、安全に使用できる環境づくりも忘れずに。
混雑を避けるおすすめ時間帯
混雑を避けるには、夕方17時前に道の駅に到着するのがベスト。日没前に車を落ち着けて、夕食・温泉・休憩とゆったりした時間を確保できます。
特に連休や夏休み期間中は、夕方以降に到着すると空きスペースが少なくなることもあるため、早めの行動が吉です。
車中泊旅の心得&気持ちの良い旅のコツ
車中泊は自由な旅のスタイルですが、「お互いに気持ちよく過ごす」ことが何よりも大切です。最低限のマナーを守ることはもちろん、ありがとうやおはようといったちょっとした挨拶を交わすだけで、道の駅全体の雰囲気がぐっと良くなります。
地元の人や他の旅行者との交流を楽しみながら、自然や人にやさしい旅を心がけましょう。
【まとめ】
「道の駅パパスランドさっつる」は、車中泊を楽しみたい人にとって理想的なスポットです。温泉・グルメ・自然・静けさがすべて揃い、旅の途中で立ち寄るだけではもったいないほどの充実ぶり。特に「パパスランド温泉」は疲れを癒すには最適で、施設も清潔、スタッフの対応も良好です。
周辺には観光スポットも多く、自然とふれあいながら心に残る体験ができます。また、車中泊初心者にも優しい環境で、基本的なマナーさえ守れば、快適な時間を過ごすことができるでしょう。
北海道を巡る旅の中で、「パパスランドさっつる」での車中泊は、きっとあなたの旅をより豊かにしてくれるはずです。

