「ホテルいらずで、もっと自由に旅をしたい。」
そんなあなたにぴったりなのが、軽自動車での車中泊。その中でも特に人気が高いのが、ホンダのN-BOXプラスです。
この記事では、N-BOXプラスでの車中泊を快適に楽しむためのポイントから、便利なアイテム、レイアウト術、全国のおすすめスポットまで徹底的に解説します。
初心者にも分かりやすくまとめましたので、これから車中泊デビューしたい方にもぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
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N-BOXプラスでの車中泊に必要なアイテム一覧
サンシェード・カーテンでプライバシー確保
車中泊で意外と見落としがちなのが「車内のプライバシー」。特に街中の駐車場や道の駅などでは、外から車内が丸見えになることもあります。そこで必須なのが「サンシェード」や「カーテン」です。
N-BOXプラスの窓サイズにぴったり合う専用の遮光カーテンや、吸盤式のサンシェードを使えば、夜でも安心してくつろぐことができます。遮光性が高いものを選べば、外からの光をしっかり遮断できて、安眠にもつながります。
特におすすめなのが以下のアイテムです:
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吸盤式サンシェード(フロント・リア用)
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マグネット付き遮光カーテン(サイドウィンドウ用)
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カーテンレールをDIYで取り付ける方法
カーテンを閉めることで、着替えや睡眠中も安心ですし、朝日が差し込むのを防いでゆっくり寝られます。また、防犯対策としても有効。外から車内が見えにくくなることで、貴重品が狙われにくくなります。
DIYが得意な方は、カーテンレールを取り付けるのもおすすめ。より本格的な“プチキャンピングカー”仕様に近づけることができます。
ポータブル電源・バッテリーの活用方法
車中泊を快適にするためには、電気の確保が非常に重要です。スマホの充電、扇風機や電気毛布の使用、照明など、電源があるとないとでは快適さが段違い。そんなときに便利なのが「ポータブル電源」です。
最近では小型で高性能なリチウムバッテリータイプの製品が数多く登場しており、USBポートやACコンセント、DC出力など多機能なモデルが人気です。500Wh〜1000Whクラスの容量があれば、一晩の使用には十分。
活用シーンとしては:
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LEDランタンの電源として
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スマホ・タブレットの充電
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小型電気ケトルでお湯を沸かす
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寒い日の電気毛布やヒーター使用
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夏場の扇風機稼働
また、ソーラーパネルとセットで使えば、昼間に電力を充電して夜に使うというエコな使い方も可能です。車のシガーソケットだけに頼らず、自立型の電源を持つことで、より自由な旅が楽しめます。
収納・整理整頓に便利なアイテム
N-BOXプラスは車内が広いとはいえ、限られたスペースで快適に過ごすには収納の工夫が不可欠です。収納が上手くいけば、車内がごちゃごちゃせず、快適さが格段にアップします。
収納におすすめのアイテムは以下の通りです:
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折りたたみコンテナ:使わないときは畳める
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シートバックポケット:背面を有効活用
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吊り下げ収納ネット:天井スペースを活用
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収納ボックス付きスツール:座れる&収納できる
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ダッシュボード用小物トレイ:小物整理に最適
また、100均や無印良品などで買えるアイテムでも十分活用できます。収納ボックスにラベルを付けて、どこに何があるか一目でわかるようにしておくのもポイント。寝具や食料、電源系など、ジャンルごとにまとめると探しやすくなります。
限られた空間だからこそ、スッキリと整理された車内は快適性を大きく左右します。ぜひ収納アイテムもこだわって選んでみてください。
夏冬の温度対策グッズ
季節ごとの温度管理も車中泊では重要です。N-BOXプラスは断熱性が高いとはいえ、真夏の暑さや冬の寒さには注意が必要です。そこで、季節に合わせた対策グッズを用意しておくと快適度がグッと上がります。
【夏の対策】
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USB充電式扇風機(首振り機能付きが便利)
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窓用網戸(虫対策にもなる)
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サンシェード(車内温度上昇を防ぐ)
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クールタオルや冷感シート
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ポータブル冷蔵庫(飲み物が冷える)
【冬の対策】
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電気毛布(ポータブル電源と組み合わせて使用)
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湯たんぽ(お湯を沸かして再利用可能)
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断熱マット(床からの冷気をカット)
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カーテンや隙間テープで冷気を防ぐ
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暖かい寝袋(マイナス温度対応モデル)
温度調整が上手くいかないと、せっかくの車中泊も辛くなってしまいます。特に冬場は凍結によるトラブルにも注意が必要なので、防寒対策はしっかり行いましょう。
快適な車中泊を実現するレイアウト術
荷室をフル活用する収納アイデア
N-BOXプラスは、後部座席を倒して荷室をフラットにできる構造が強みです。この広い荷室をどう使うかが、快適な車中泊のカギを握ります。ポイントは「デッドスペースをなくす収納」です。
例えば、以下のような活用術があります:
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荷室に収納ボックスを2段重ねにしてスペース最大化
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ベッドの下にスライド式の引き出し収納をDIY
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上部には吊り下げネットでタオルや衣類を収納
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サイドポケットには毎日使う小物を配置
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運転席と助手席の間にコンソール収納を追加
こうした工夫をすることで、就寝時は広々、日中は効率的に整理された“動く部屋”が完成します。特に「荷室の床下収納」は見落とされがちですが、貴重な収納エリア。工具や掃除道具、予備の電源など、あまり使わないものを入れておくのに最適です。
快適な車中泊を実現するレイアウト術
頭と足の向き、最適な就寝ポジション
N-BOXプラスの車内は広いとはいえ、快適に眠るには「頭と足の向き」がとても大切です。おすすめの寝方は「車の前後方向に沿って寝ること」。つまり、頭を後部座席側に、足を前席側にするスタイルです。
この向きにすることで、体のラインに合わせて車の幅を最大限活用でき、寝返りも打ちやすくなります。逆に横向きで寝ると身長がある人は足がつかえてしまい、窮屈に感じるかもしれません。
また、頭の向きを「運転席・助手席側」にすることで、夜間に誰かがドアを開けようとした際にも気づきやすく、安全性の面でも安心です。さらに足元に少し傾斜がある方が血液の流れが良くなり、むくみ防止にもなります。
就寝時には頭の高さにあわせて枕やタオルで調整し、体が傾かないようにするとぐっすり眠れます。車内が狭いからこそ、少しの工夫で大きな快適さの違いが生まれます。
車内での食事スペースの確保法
車中泊の楽しみのひとつが「車内ごはん」。ただし狭い空間なので、しっかりとしたレイアウトを考えることが必要です。N-BOXプラスの室内を有効活用するには、以下のようなアイデアがあります。
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折りたたみテーブル:就寝スペースを片づけてテーブルを置けば、2人までなら十分食事が可能。
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センターコンソール上の簡易テーブル:飲み物や軽食にちょうどいいサイズ。
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ラゲッジルームにクッション敷いて“床ごはん”スタイル:ピクニック気分で楽しめる。
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天気が良ければテールゲート開放して半屋外スタイル:外の風を感じながら開放的に。
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電気ポットでお湯を沸かして簡単なインスタントご飯もOK
注意したいのは「火器使用」。密閉空間でガスコンロなどを使うのは危険なので、車内での調理はできる限り電気製品で行い、調理自体は屋外で済ませるのが基本です。安全第一で楽しみましょう。
着替えや荷物の整理術
車中泊では意外と困るのが「着替え」です。狭い車内では体を自由に動かすのが難しいため、ちょっとした工夫でストレスを減らせます。
まずはカーテンやサンシェードで完全に外から見えない状態を作りましょう。その上で、後部スペースや前席との間で体を隠しながら着替えるのがおすすめ。100均で買える折りたたみ式の目隠しボードを使うのも有効です。
また、荷物は用途ごとに収納ボックスに分けておくと整理しやすくなります。
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衣類ボックス:Tシャツ・下着・靴下を小分けに
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トイレ・洗面用具ボックス:毎朝夜の必需品をまとめて
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調理道具ボックス:食事グッズ一式をひとまとめ
それぞれラベルを貼っておけば、取り出すのも迷いません。着替えや整理をストレスなく行うことが、快適な旅の秘訣です。
雨の日や風の強い日の過ごし方
天気が悪い日は、車中泊にとって少しハードルが上がります。特に雨音や風の揺れ、外出できないストレスをどう乗り切るかがカギとなります。
まず、雨の日の車内では断熱・防音性の高いサンシェードが役立ちます。雨音が多少軽減され、落ち着いた空間を作りやすくなります。また、車内の湿気対策として除湿剤や換気扇付きの小型ファンがあると安心です。
読書や動画鑑賞用にタブレットやスマホスタンドを準備しておくのもおすすめ。外に出られない時間を楽しみに変えるアイデアがあると、旅全体の満足度もアップします。
N-BOXプラスで行きたい!おすすめ車中泊スポット
道の駅で手軽に車中泊できる場所
車中泊初心者にとって最も安心できる場所が「道の駅」です。全国に1,000箇所以上あり、基本的に無料で24時間駐車できるため、旅の途中で立ち寄るにはぴったり。トイレや自販機も完備されており、安心感があります。
N-BOXプラスのような軽自動車なら、狭めの駐車スペースでも問題なく停められるので、場所を選ばず利用しやすいのもメリット。
特に人気の道の駅は以下の通り:
| 地域 | おすすめ道の駅 | 特徴 |
|---|---|---|
| 北海道 | なないろ・ななえ | 展望台・温泉併設 |
| 長野県 | 南アルプスむら長谷 | 山の絶景が楽しめる |
| 兵庫県 | 淡路島うずしお | 海の幸が豊富で夕日が綺麗 |
| 福岡県 | むなかた | 神社とセットで観光できる |
| 沖縄県 | 許田 | 海岸に近く南国ムード満点 |
これらの道の駅は「RVパーク」を併設している場合もあり、電源が使えたり、ごみ処理ができたりするので、さらに快適な車中泊が可能になります。
N-BOXプラスで行きたい!おすすめ車中泊スポット(続き)
海が見える絶景スポット特集
N-BOXプラスでの車中泊なら、海辺で波の音を聞きながら一晩を過ごすのも魅力のひとつです。特に“オーシャンビュー”のロケーションは、開放感があり、非日常感を味わえます。以下は絶景スポットの一例です。
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千葉県・南房総「道の駅ちくら 潮風王国」:海沿いに位置し、朝日や夕日が美しいスポット。
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静岡県・伊豆「多々戸浜海岸」:目の前がビーチで、波の音に癒されながら眠れます。
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石川県・能登「千里浜なぎさドライブウェイ」:日本唯一の砂浜を走れる道。海を間近に感じられる場所です。
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高知県・土佐清水「足摺岬」:太平洋の大パノラマを満喫でき、星空観察にも最適。
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鹿児島県・奄美大島「土盛海岸」:透明度抜群の海と白砂が広がる絶景地。
こうしたスポットでは「夜間の騒音に注意」し、エンジンを切って静かに過ごすのがマナー。サンシェードで外からの光を遮りつつ、海辺での特別な一夜を楽しみましょう。
温泉付きの休憩スポット一覧
車中泊の楽しみのひとつに「温泉」があります。日中のドライブで疲れた体を癒し、寝る前にサッパリできるのは最高ですよね。特にN-BOXプラスなら小回りが利くので、温泉施設にもアクセスしやすいのが魅力。
以下は全国のおすすめ温泉付き休憩スポット:
| 地域 | 温泉名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 北海道 | 登別温泉 | 多彩な泉質が楽しめる有名地 |
| 群馬県 | 草津温泉 | 源泉かけ流し、日本三名泉の一つ |
| 静岡県 | 修善寺温泉 | 落ち着いた雰囲気でソロにも◎ |
| 山口県 | 長門湯本温泉 | 川沿いの情緒ある温泉街 |
| 熊本県 | 黒川温泉 | 秘湯感あふれる露天風呂が魅力 |
温泉の後に近隣の道の駅で車中泊、というコースが定番。温泉施設によっては深夜まで営業していたり、食事処や休憩スペースが併設されているところもあります。入浴後はしっかり水分補給をして、快適な夜を過ごしましょう。
トイレや水場が整った快適な場所
快適な車中泊に欠かせないのが「清潔なトイレと水場」。道の駅や高速のSA/PA以外でも、車中泊ウェルカムなスポットが全国に点在しています。
ポイントは以下のような場所:
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RVパーク:電源・ゴミ処理・トイレ完備で安心
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オートキャンプ場:有料だけど設備が整っており快適
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一部の公園駐車場:24時間トイレ利用可能なところもあり(確認要)
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コインランドリー併設スポット:長期旅行者に便利
こうした場所では、できるだけ「ゴミを持ち帰る」「トイレをきれいに使う」などのマナーを守ることが大切です。次の人が気持ちよく使えるように、気遣いを忘れずに。
ソロ・ファミリー別おすすめエリア
N-BOXプラスの車中泊旅は、1人旅にも家族旅行にもぴったり。目的別におすすめのエリアを紹介します。
【ソロ向け】
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長野県・ビーナスライン:景色が美しく、気ままなドライブに最適
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新潟県・瀬波温泉:日本海の夕日を独り占め
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徳島県・祖谷渓谷:秘境を訪れる冒険感が◎
【ファミリー向け】
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山梨県・富士五湖周辺:自然体験と観光のバランスが良い
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三重県・伊勢志摩:観光地も多く、子どもも楽しめる
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熊本県・阿蘇:草原が広がり、のびのび過ごせる
旅の目的に合わせて行き先を選べば、N-BOXプラスの魅力を最大限に引き出せるはずです。
車中泊の注意点と安全対策
エンジンのかけっぱなしはNG?
車中泊中に「エンジンをかけたまま寝る」ことは、危険です。特に密閉された車内では一酸化炭素中毒になるリスクがあります。さらに騒音や振動によって周囲への迷惑にもなりかねません。
たとえ夏や冬で暑さ寒さが厳しい場合でも、エンジンを切った状態で快適に過ごせるよう、ポータブル電源や断熱グッズを準備しておくのが基本。エンジン停止中でも快適に過ごせる環境づくりが、車中泊の基本マナーです。
駐車マナーを守るための心得
車中泊の人気が高まる中で問題になっているのが「マナーの悪さ」です。特に禁止されている場所での宿泊、ゴミの放置、場所取り行為などはトラブルの元に。以下の点を守ることが大切です。
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「車中泊可」と明記された場所を選ぶ
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音楽やテレビの音量は控えめに
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ゴミは必ず持ち帰る
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トイレは清潔に使用する
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車内灯を外に漏らさない工夫をする
小さな心がけが、自分の旅だけでなく、ほかの車中泊利用者の印象にもつながります。
夜間の防犯対策について
車中泊は基本的に安全ですが、夜間は防犯意識をしっかり持つことが重要です。具体的には以下の対策をとりましょう。
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ドアロックの確認:就寝前には必ず施錠
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サンシェードやカーテンで中を見えないように
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人通りのある道の駅やSA/PAなどを利用する
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貴重品は見えない場所に保管
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万が一のための防犯ブザーや携帯ライトの準備
ソロ旅の女性や子ども連れのファミリーは特に注意して、安心して眠れる環境を整えてください。
緊急時の備えと連絡方法
車中泊中に体調不良や車のトラブルが起きた場合に備えて、準備をしておきましょう。
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スマホの充電は常に満タンをキープ
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モバイルバッテリーやポータブル電源を持参
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緊急連絡先(家族や友人)をメモにして可視化
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簡易トイレや非常食・飲料水の備蓄
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JAFなどロードサービスの連絡先も確認しておく
緊急時に慌てないために、シミュレーションしておくと安心です。
法律的に問題のない車中泊とは?
車中泊は基本的に「休憩」であれば法律上問題ありませんが、「宿泊目的」となるとグレーな部分があります。道の駅などでの宿泊は禁止されている場所もあるため、事前に調査が必要です。
おすすめは「RVパーク」や「車中泊OKなキャンプ場」。これらの施設は正式に許可されているため、安心して車中泊が楽しめます。トラブル防止のためにも、事前確認とルールの順守を徹底しましょう。
まとめ
N-BOXプラスは、軽自動車とは思えない広さと装備を備えた、車中泊に最適な一台です。フルフラットシートやスライドドア、低燃費など、旅を快適にする要素が詰まっています。必要なアイテムを揃え、レイアウトを工夫し、安全面にも配慮すれば、まるで“動く秘密基地”のような快適空間が完成します。
行き先やスタイルに応じて、ソロでもファミリーでも楽しめるのがN-BOXプラスの魅力。しっかりと準備を整えて、自由で心地よい“マイルーム旅”を楽しんでください。

