車で旅をしながら、好きな場所で寝泊まりできる「車中泊」。その自由さとコスパの良さから、近年人気が急上昇しています。中でも「プリウスα(アルファ)」は、車中泊にぴったりの車として注目されており、広い荷室と静かな車内、抜群の燃費性能で多くの人に選ばれています。
しかし、いざ車中泊を始めようと思っても「どんなマットを使えば快適に寝られるの?」「必要な装備は?」「実際どんな感じなの?」と疑問は尽きません。
この記事では、プリウスαでの車中泊を快適にするためのマット選びから、おすすめアイテム、実際にやってみた体験談までをたっぷりご紹介します。初心者の方にも分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
\今売れてるマットレスなどの便利グッズが盛りだくさん♪/ 楽天ランキングで人気の車中泊グッズをチェック!<PR>
プリウスαで車中泊を快適にするための基本知識
プリウスαが車中泊に人気な理由
プリウスα(アルファ)は、ファミリーカーとしても人気ですが、実は「車中泊にも最適な車」として注目されています。その理由のひとつが、広い車内空間です。ステーションワゴンタイプのボディで、後部座席を倒すとフルフラットに近い状態を作ることができます。これにより、大人2人が足を伸ばして横になれるスペースが確保できるのです。
さらに、プリウスαはハイブリッドカーであるため、エンジン音が静かで、夜間のアイドリングや車内での休憩にもストレスが少ない点も魅力です。また、燃費が非常に良く、長距離ドライブや連泊の旅でもガソリン代を気にせずに済みます。
車内に段差や傾斜が少ないため、マットを敷くだけで寝心地の良いスペースができるのもポイント。窓が大きく、カーテンやサンシェードをつければしっかりとプライバシーも確保できます。
このように、「広さ」「静かさ」「燃費の良さ」「シートアレンジのしやすさ」といった点で、プリウスαは車中泊初心者にも上級者にもおすすめの1台なのです。
車中泊に必要な装備とは?
快適に車中泊をするためには、ただ寝られるスペースを確保するだけでは足りません。最低限揃えたい装備がいくつかあります。
まずは「マット」。シートを倒してフルフラットにしたとしても、車の床面には段差や硬さが残ります。そのまま寝ると背中が痛くなったり、翌日に疲れが残ることも。そこで、厚みとクッション性のあるマットが必須です。
次に「サンシェードやカーテン」。車内のプライバシーを守ると同時に、光や冷気・熱気の遮断にも役立ちます。また、「寝袋やブランケット」も季節に応じて用意しておきましょう。特に冬場は車内がかなり冷え込むので、防寒対策が必要です。
さらに、夏場なら「携帯扇風機」や「網戸付きの窓カバー」、冬場なら「小型ヒーター」や「カイロ」なども活躍します。その他、「ポータブル電源」「LEDライト」「簡易トイレ」「収納ボックス」など、あると便利なグッズはたくさんあります。
こうした装備をしっかり揃えておくことで、車中泊の快適度はぐっと上がります。
フルフラットにする方法と注意点
プリウスαで車中泊をするには、車内をフルフラットに近い状態にすることが大切です。具体的には、後部座席(2列目)を前に倒し、ラゲッジスペースと繋げて寝るスペースを作ります。
ただし、完全な「フラット」にはなりにくく、段差や傾斜がどうしても生じてしまいます。特に2列目シートの折りたたみ部分とラゲッジとの間に段差ができやすいので、そこを埋めるための「段差解消マット」やクッションがあると便利です。
また、マットの厚さ選びも重要。薄すぎると段差の影響を感じやすく、厚すぎると天井との距離が狭くなって圧迫感が出ます。おすすめは5〜8cm程度のインフレータブルマット。収納時はコンパクトで、使用時には自動で膨らむので手間も少なく快適です。
注意点として、車中泊中は換気を忘れないようにしましょう。窓を少し開けたり、換気扇や小型ファンを使うことで、車内の空気を保ちやすくなります。エンジンをかけっぱなしにするのは、騒音や排気ガスの問題もあるため、ポータブル電源を活用するなど工夫が必要です。
マットを使うメリットと重要性
車中泊における「快眠」は、旅の満足度を大きく左右します。そのためにもっとも大事なのが「マット選び」です。シートを倒しただけの状態では、段差や硬さでなかなか熟睡できません。そこで登場するのが車中泊専用マット。
良質なマットを使うことで、体への負担が減り、朝までぐっすり眠ることができます。特に腰痛持ちの方には、体圧を分散してくれるマットが効果的。また、断熱性のあるマットは、床からの冷気をシャットアウトし、冬場でも暖かく過ごせます。
さらに、マットは設置・片付けも簡単。インフレータブルタイプならバルブを開くだけで自動膨張し、空気を抜けばコンパクトに収納できます。車内のスペースを有効に使いたい場合にも便利です。
中には「低反発素材」や「高反発ウレタン」など、寝心地に特化したモデルもあり、家庭用の布団に近い感覚で眠れるものも。プリウスαの車内サイズに合った専用設計のマットも多く販売されており、フィット感も抜群です。
マットは、快適な車中泊を叶えるための「最重要アイテム」と言っても過言ではありません。
安全に車中泊するためのポイント
車中泊は楽しい反面、安全面にも十分な配慮が必要です。まず第一に考えたいのは「場所選び」。道の駅やRVパーク、オートキャンプ場など、車中泊が認められている場所で泊まるようにしましょう。サービスエリアなどでも車中泊する人は多いですが、マナーやルールを守ることが大切です。
次に、防犯対策。夜間はドアロックをしっかりかけ、周囲に人の気配が少ない場合は車内の明かりを控えめにするなどの工夫も必要です。外から中が見えないようにカーテンやサンシェードを使うことも大切です。
また、長時間のアイドリングは避けましょう。近隣への騒音や排気ガスによるトラブルの原因になるだけでなく、バッテリーやエンジンへの負担も増えます。電源が必要な場合はポータブル電源を活用するのがスマートです。
その他にも、万が一に備えて「スマホの充電」「懐中電灯」「防災グッズ」「緊急連絡先の控え」などを常備しておくと安心です。安全で快適な車中泊を楽しむためには、事前の準備と心構えが欠かせません。
車中泊用マットの種類と選び方
インフレータブルマットとは?
インフレータブルマットは、空気を自動的に取り込んで膨らむ仕組みのマットです。バルブを開くだけで内部に空気が入り、マットが自然に膨張するので、手間なく設置できるのが最大のメリットです。空気の量を調整することで、自分好みの硬さにも調整できます。
特に車中泊では、短時間で寝床を作れることが大切です。その点、インフレータブルマットは設置と片付けが簡単で、初心者でも使いやすいのが特徴です。また、適度な厚みがあるため、段差や床の硬さを吸収してくれ、快適な寝心地を提供します。
さらに、コンパクトに収納できる点もポイント。使用後はバルブを開けて空気を抜き、丸めてしまえばリュック1つ分くらいのサイズになります。プリウスαのような限られた収納スペースでも、スッキリと持ち運びが可能です。
価格も幅広く、コスパ重視の製品から高性能な断熱仕様のものまで種類豊富。迷ったらまずはインフレータブルマットを試すのが失敗の少ない選択と言えるでしょう。
ウレタンマットとの違いと特徴
ウレタンマットは、発泡ウレタン素材でできたマットで、登山やキャンプでも定番のアイテムです。最大の特徴は「広げるだけで使える手軽さ」。空気を入れたり膨らませる手間がなく、設置がとてもスピーディーです。
インフレータブルマットとの違いは、まず収納サイズ。ウレタンマットは折りたたみ式かロール式で、少しかさばる傾向があります。ただし、そのぶん破損のリスクが少なく、耐久性に優れている点は大きなメリットです。
また、温かさにも強みがあります。ウレタン素材は断熱性に優れており、地面や車内の底冷えを防いでくれます。特に冬場の車中泊では重宝するタイプです。ただし、厚みが限られているため、体へのフィット感や寝心地ではインフレータブルマットにやや劣ることも。
価格は比較的リーズナブルなものが多く、サブマットとして重ね使いする人も少なくありません。「軽さ」「扱いやすさ」「耐久性」を重視する人におすすめのマットです。
エアーマットのメリット・デメリット
エアーマットは、完全に空気だけで膨らませて使用するタイプのマットです。最大の魅力は、その厚み。10cm以上の厚さを持つものもあり、車の段差や硬い床の影響をほとんど感じさせません。寝心地の良さではトップクラスです。
ただし、膨らませるのに「空気入れ」や「ポンプ」が必要な点がデメリットです。息で膨らませるのは大変なので、電動ポンプなどを用意しておくとスムーズに設置できます。また、破れやすい素材もあるため、取り扱いには注意が必要です。
プリウスαのような車内で使う場合、マットのサイズ選びにも注意しましょう。大きすぎるとシートに収まりきらず、圧迫感が出てしまいます。逆にぴったりサイズを選べば、ホテル並みの寝心地を体験できることもあります。
収納時には空気を抜いてコンパクトにできますが、完全に空気を抜くには少し時間がかかることもあります。設置と撤収に多少の手間がかかっても、とにかく「フカフカで快適に眠りたい!」という人には、エアーマットが最適です。
季節ごとのおすすめマット素材
季節によって快適なマットの素材や構造も変わります。たとえば夏場は、通気性の良い素材を選ぶことがポイントです。通気性が悪いと、寝汗で蒸れて不快感が増します。メッシュ加工や吸汗速乾素材を使ったマットがおすすめです。
反対に冬場は、保温性が重要。底冷えを防ぐためには、断熱性の高い素材(ウレタンやフォーム材)を使用したマットが効果的です。また、空気の層が断熱効果を高めるため、インフレータブルマットや厚手のエアーマットも冬に向いています。
春・秋のような中間の季節は、体温調整がしやすいマットを選ぶのがポイント。例えば、表面はサラッとした素材でありながら、中に程よいクッションがあるマットなどが最適です。昼夜の寒暖差がある時期なので、ブランケットと併用するのもおすすめ。
また、季節に合わせてマットカバーを変えるのも効果的です。吸湿性の高いカバーを夏用に、フリース素材を冬用に使うなどすれば、1年を通じて同じマットを快適に使用できます。
サイズ選びとフィット感の重要性
車中泊マット選びでよくある失敗が「サイズミス」です。プリウスαのような車種ごとに車内の形状や段差が異なるため、マットがピッタリ合わないと、寝るときにズレたり、隙間に落ち込んだりして快適さが損なわれてしまいます。
そのため、まずは自分の車の「ラゲッジから後部座席までの長さ」「幅」「高さ」をしっかり測ることが大切です。そのうえで、車種専用設計のマットを選べば、ほぼ確実にフィット感が得られます。
また、フィット感が良いと、マットがズレにくく、寝返りをうっても安定した姿勢をキープできます。さらに、段差部分にあわせてクッションを追加するなど、マットの「カスタマイズ」も可能です。
マットが少し小さい場合は、サイドにタオルやブランケットを詰めて調整する方法もありますが、できれば最初からピッタリのものを選ぶのがベストです。
特に2人以上で使う場合は、連結可能なタイプやダブルサイズのマットも検討しましょう。「寝心地の良さ=フィット感」と言っても過言ではないので、妥協せずに選ぶことが大切です。
プリウスαにぴったりのおすすめ車中泊マット5選
FIELDOOR 車中泊マットの魅力
FIELDOOR(フィールドア)の車中泊マットは、多くのアウトドア愛好者に支持されている定番モデルです。その魅力は、まず「圧倒的なコストパフォーマンス」。手ごろな価格ながら、厚さ8cmの高密度ウレタンフォームを採用し、段差や硬さをしっかりと吸収してくれます。
プリウスαのラゲッジスペースにぴったりのサイズ展開もあり、シングル・ダブル・ワイドタイプと用途に応じて選べます。特にワイドサイズは大人2人がゆったり寝られるため、夫婦やカップルでの車中泊に最適です。
自動膨張式なので設置も簡単で、バルブを開けて数分待つだけ。さらに補助で空気を吹き込めば、好みの硬さに調整できます。使用後は巻いて空気を抜き、付属のバンドで固定すれば収納もラクラクです。
収納袋がついている点も便利で、持ち運びや車内の整理にも役立ちます。また、カバーの表面は防水仕様で、汚れてもサッと拭き取れるのも嬉しいポイント。価格・性能・使いやすさのバランスが非常に良く、プリウスαユーザーに最初の1枚としておすすめしたいマットです。
DOD ソトネノサソイの使用感
キャンプブランド「DOD(ディーオーディー)」の人気アイテム「ソトネノサソイ」シリーズは、快眠を追求した超高性能な車中泊マットです。最大の特長は「まるで布団のような寝心地」。中材に肉厚なウレタンフォームを使用し、まさに家庭のベッドに近い感覚が得られます。
プリウスαの後部スペースにもフィットしやすいサイズ展開で、特にM〜Lサイズがジャスト。連結可能な設計なので、複数枚を繋げてファミリーで使うことも可能です。
このマットのすごいところは、「カバーが取り外して洗える」点。車中泊は意外と汗や湿気がこもるので、清潔に保ちたい人には非常にありがたい仕様です。また、裏面には滑り止め加工が施されており、車内でもズレにくく安心です。
空気の入れ方も簡単で、専用の収納袋がポンプの代わりになる設計。空気を入れるのが面倒…という方でも気軽に使えます。寝心地を重視したい方、特に長期の車中泊を計画している人には間違いなくおすすめのマットです。
アイリスオーヤマ エアベッドの使い勝手
ホームセンターや通販でもおなじみの「アイリスオーヤマ」から発売されているエアベッドは、コスパの高さと使いやすさで人気です。特に車中泊用としても注目されており、プリウスαに合うサイズも豊富に揃っています。
このエアベッドの特徴は、付属の電動ポンプでわずか1~2分で膨らませられる点。急な旅先での宿泊でも、手間なく設営できます。また、表面はベロア調で肌触りが良く、寝袋なしでも快適に眠れるのが魅力です。
高さ20cm以上の厚みがあるため、段差や床の冷たさを一切感じさせません。空気で支える構造なので体圧分散性にも優れ、柔らかさと支えのバランスがちょうど良いと評判です。
ただし注意点として、温度差によって空気が収縮することがあるため、長時間使用する際は空気の追加が必要なことも。また、尖ったものやペットの爪などで破れやすいので、取り扱いには少し気を使う必要があります。
手軽に導入できるうえ、価格もリーズナブルなので、「とりあえず試してみたい!」という車中泊初心者にもおすすめです。
WAQの車中泊マットが人気な理由
アウトドア用品ブランド「WAQ(ワック)」の車中泊マットは、クオリティの高さとデザイン性の良さでSNSでも話題の商品です。厚さ8cmの高反発ウレタンフォームを使用しており、体をしっかり支えてくれるため、腰痛が気になる方でも快適に眠れるのが特長です。
マットの表面には起毛加工が施されており、肌触りが優しく温かみがあります。さらに、裏面には滑り止め素材が使われているため、プリウスαの車内でもマットがずれにくく、寝返りも安心。
収納時には付属のバンドと袋でコンパクトにまとまり、重さも約2.5kg程度と持ち運びも簡単です。デザインはシンプルながらスタイリッシュで、キャンプやアウトドア用途にもマッチします。
価格はやや高めですが、それに見合うだけの耐久性・寝心地・機能性が揃っており、「長く使える一枚」を探している方にぴったり。購入者のレビューでも高評価が多く、リピーターも多い人気商品です。
コスパ重視派におすすめのマット
「なるべくお金をかけずに、快適な車中泊をしたい」という方に向けた、コスパ重視の選択肢もたくさんあります。たとえば、ノーブランドやアウトレット品の中にも、厚さ5cm以上のウレタンマットやエアマットで十分な品質を持つものがあります。
特にAmazonや楽天で販売されている中国製のインフレータブルマットの中には、2,000〜3,000円台で購入できるモデルもあり、耐久性や寝心地も意外と悪くありません。レビューをよく確認して選べば、掘り出し物に出会えることも。
さらに、ホームセンターのキャンプコーナーでも、1,000〜2,000円台で折りたたみ式のウレタンマットが手に入ります。これらは軽くて扱いやすく、サブマットとしても活用可能。メインのマットの下に敷けば段差解消や冷気防止にもなります。
ただし、あまりに安価なものはすぐにへたる、破れやすい、サイズが合わないなどのリスクもあるため、価格と品質のバランスをよく見極めることが重要です。お試しで導入するなら、まずはコスパ重視マットから始めてみるのも良い選択です。
車中泊をもっと快適にするプラスアイテム
シェード・カーテンでプライバシー確保
車中泊で意外と大事なのが「プライバシーの確保」です。外から丸見えの状態では落ち着いて眠れませんし、防犯の面でも不安があります。そんなときに活躍するのが、ウィンドウシェードやカーテンです。
特にプリウスαは窓が大きいため、しっかりと目隠しできるシェードの設置が必須です。おすすめは、車種専用設計のマグネットタイプのシェード。装着が簡単で、窓枠にピタッとフィットします。外からの視線を完全に遮断でき、昼間でも暗くして眠れるため、仮眠や休憩時にも重宝します。
また、断熱タイプのシェードを使えば、夏は日差しを防ぎ、冬は車内の保温効果を高めてくれます。カーテンタイプであれば、吸盤式やポールを使って車内を仕切る方法もあります。助手席と後部座席の間に仕切りを作ることで、より寝室っぽい空間を演出できます。
DIYが得意な方は、自作のカーテンを作るのもひとつの手。100円ショップの遮光布や吸盤で簡単に作れるので、低コストでプライバシー対策ができます。安心して眠るためにも、シェードやカーテンの設置は絶対におすすめです。
寝袋・ブランケットとの併用術
車中泊で「寒さ」に悩まされることは少なくありません。とくに春先や秋、そして冬は、夜になると車内の温度が一気に下がるため、防寒対策がとても大切になります。そんなときに活躍するのが寝袋やブランケットです。
まず寝袋には、春夏用と秋冬用の2種類があります。夏は通気性の良い薄手のものを、冬は中綿がしっかり入った厚手のものを選ぶのが基本。最近はコンパクトに収納できる寝袋も多く、車内でも場所を取りません。
また、ブランケットは寝袋と併用することで保温効果がアップします。マットの上に敷くことで底冷えを防いだり、寝袋の中に入れて使えばさらなる断熱効果が得られます。フリース素材や電気ブランケットなど、素材によって快適さも変わります。
おすすめの組み合わせは「マット+寝袋+ブランケット」。これでどんな気温にも対応できます。予想以上に冷え込むこともあるので、常に1枚余分にブランケットを積んでおくと安心です。寒さに強くなることで、車中泊の快適度がぐっと上がります。
ポータブル電源で電気製品を活用
車中泊でスマホの充電や照明、電気毛布などを使いたいときに便利なのが、ポータブル電源です。最近ではコンパクトながら大容量の製品が増えており、1泊程度なら十分に対応できます。
たとえば、スマホの充電なら30回以上、LEDライトなら100時間以上使えるモデルもあります。USBポートの他にACコンセントやシガーソケットがついているタイプを選べば、電気毛布・ミニ冷蔵庫・小型扇風機なども使えてとても便利です。
プリウスαはハイブリッド車なので、走行中にポータブル電源を充電することも可能です。さらに、ソーラーパネルと組み合わせれば、停電時や災害時にも活躍します。まさに車中泊のライフラインとも言える存在です。
選び方のポイントは「容量(Wh)」と「出力(W)」。必要な機器の消費電力に合わせて選びましょう。安全性も重要なので、PSEマーク付きの信頼できる製品を選ぶと安心です。快適で安心な車中泊のために、ポータブル電源はぜひ用意しておきたいアイテムです。
車内収納を工夫するアイデア
車中泊では限られたスペースを有効に使うことが大切です。散らかった車内では落ち着いて眠れませんし、必要なものがすぐに取り出せないとストレスになります。そこで便利なのが収納アイデアの活用です。
まずおすすめしたいのが「吊り下げ収納」。ヘッドレストに取り付けるタイプのオーガナイザーは、スマホやドリンク、ティッシュなどを整理するのにぴったり。また、運転席と助手席の間に設置できる収納ボックスも、物が取りやすくて便利です。
さらに、ラゲッジスペースの下やシートの隙間を活用することで、より多くの荷物を収納できます。折りたたみコンテナやソフトタイプの収納ボックスを使えば、使わないときは小さくたためて省スペース。
衣類は圧縮袋に入れてコンパクトにまとめたり、ブランケットやマットはロール状にして収納するのもおすすめ。車内をスッキリ保つことで、移動中の快適さもアップします。
収納を工夫すれば、限られた空間でも快適に過ごせる車中泊環境が整います。自分なりの「使いやすい配置」を見つけて、よりストレスフリーな旅を楽しみましょう。
防寒・暑さ対策の便利グッズ
車中泊の快適さを大きく左右するのが、温度対策です。特に夏の暑さと冬の寒さは対策をしないと眠れないレベルになってしまうことも。そんな時に役立つ便利グッズをいくつかご紹介します。
まず冬におすすめなのが「電気毛布」「湯たんぽ」「カイロ」。電気毛布はポータブル電源と組み合わせれば、長時間暖かさをキープできます。また、湯たんぽはお湯さえあれば電源不要で使えるので、非常時にも便利です。貼るタイプのカイロも、体だけでなく足元や腰に使うと効果的です。
逆に夏は「携帯扇風機」や「USBファン」、そして「網戸付きのウィンドウネット」がおすすめ。網戸を取り付けて窓を少し開けておくことで、虫を防ぎながら風を取り入れられます。さらに、冷却ジェルマットや冷感タオルも組み合わせれば、寝苦しい夜でも快適に。
また、「断熱サンシェード」は夏にも冬にも使える優れもの。外気温の影響を抑え、車内の温度変化をゆるやかにしてくれます。1年を通して快適に車中泊を楽しむために、こうした季節に応じた温度対策グッズを準備しておくのがおすすめです。
次は「実際にやってみた!プリウスα車中泊のリアルな感想」の各項目に入ります。すぐに続きを執筆します。
実際にやってみた!プリウスα車中泊のリアルな感想
フルフラット+マットの寝心地レビュー
実際にプリウスαで車中泊を体験してみると、フルフラットにした空間の広さにまず驚かされます。2列目シートを前に倒し、ラゲッジスペースとつなげることで、全長180cm近くのスペースが確保できます。これに厚さ8cmのインフレータブルマットを敷いた結果、寝心地はまさに「ふかふかの布団」そのもの。
段差や凹凸はマットがしっかり吸収してくれ、寝返りもスムーズ。体の沈み込み具合もちょうどよく、腰や背中に負担がかからないのが実感できました。床からの冷えもなく、朝までぐっすりと眠ることができました。
また、天井の高さも程よく、寝転んだときに圧迫感が少ないのもプリウスαの魅力の一つ。室内灯を消して、窓にはシェードをセット。外からの光や視線が遮断された空間は、まさに“移動できる個室”です。
唯一の注意点は、マットがズレないように設置すること。滑り止めがない場合は、マットの下に滑り止めシートを敷くのがおすすめです。全体的に「車中泊初心者でも安心して寝られるクオリティの高さ」に驚かされました。
夫婦・ソロ・ファミリーそれぞれの工夫
プリウスαは5人乗り/7人乗りのタイプがあり、家族構成や用途によって使い方の幅が広がります。ソロ車中泊の場合、片側だけマットを敷いて、もう一方を荷物置きにすれば、荷室もゆったり使えて快適。カーテンを運転席との間に付ければ、完全なプライベート空間になります。
夫婦やカップルでの車中泊では、ワイドサイズのマットを敷いて横並びで就寝可能。お互いの寝返りが気になる場合は、連結式のマットではなく、シングルマットを2枚並べる方が快適なこともあります。枕やブランケットはそれぞれ分けるのがポイント。
ファミリーの場合、小さなお子さんと一緒に3人までならなんとか就寝できます。ただし、荷物の置き場や動線が狭くなるため、収納の工夫が必要です。ポップアップテントやタープと組み合わせて「日中は外で過ごし、夜だけ車内で寝る」スタイルもおすすめです。
このように、同じ車でも使い方次第で様々な楽しみ方ができるのがプリウスαの魅力。人数やスタイルに応じて工夫すれば、どんなシーンでも快適な車中泊が楽しめます。
1泊2日で使ったアイテムと費用
実際に1泊2日の車中泊旅に出た際のアイテムと費用をご紹介します。旅先は山間部のキャンプ場で、夜は冷え込む気候でした。以下の表にまとめてみます。
| アイテム | 使用目的 | 金額(目安) |
|---|---|---|
| インフレータブルマット | 寝床用 | ¥6,000 |
| サンシェード(全面セット) | プライバシー確保・断熱 | ¥4,000 |
| 寝袋(秋冬用) | 防寒対策 | ¥5,000 |
| ブランケット | 追加の保温 | ¥1,500 |
| ポータブル電源(小型) | スマホ充電・照明 | ¥20,000 |
| LEDランタン | 車内・外灯 | ¥2,000 |
| クーラーボックス | 食材保管 | ¥3,000 |
| 食事・飲料費 | 食事(2食分) | ¥2,000 |
| ガソリン代(往復) | 移動費 | ¥2,500 |
合計:約¥46,000(初期費用含む)
ポータブル電源など初期費用がかかるアイテムもありますが、繰り返し使えるため、何度も車中泊する人にはコスパは十分。食事は外食を控えて簡単な自炊にすれば、さらに節約可能です。1回きりの旅というより、継続して楽しめる趣味として考えれば、十分に元は取れると感じました。
あると便利だった持ち物ランキング
実際に車中泊をしてみて「これは持ってきてよかった!」と思えたアイテムを、ランキング形式でご紹介します。意外なものが便利だったり、逆に持ってこなかったら困ったものもありました。
1位:ポータブル電源
→ スマホ充電、ライト、電気毛布に使えて大活躍。これがあるだけで安心感が違いました。
2位:サンシェード
→ 外からの視線が完全に遮られることで、安心して眠れました。断熱効果も◎。
3位:LEDランタン
→ 天井ライトだけだと眩しすぎる。ランタンは柔らかい光でリラックスできました。
4位:耳栓&アイマスク
→ 周囲の音や光が気になる人には必須アイテム。睡眠の質がグッと上がります。
5位:保冷バッグ&飲み物
→ 夜間や朝の飲み物がすぐに取り出せて快適。朝コーヒーを外で飲む時間は最高でした。
逆に「なくて困った」ものは、ゴミ袋とウェットティッシュ。特に食後の片付けや手拭きに重宝するので、必ず常備しておきたいアイテムです。細かいけれど、こうしたグッズがあるとないとで、快適さがまるで違ってきます。
次回に向けた改善点と学び
車中泊を一度経験してみると、「次はもっとこうしよう」というポイントが自然と見えてきます。まず感じたのが「荷物の積み方」。必要なものが奥にあって取り出しにくかったり、夜間に探し物ができずに困ることがありました。次回は収納ボックスを用途別に分けて積む予定です。
また、照明の数が足りなかったのも反省点。ランタン1つでは車内全体を照らすには暗かったため、天井に取り付けられるLEDテープライトなどを導入したいと感じました。
寝具に関しては、寒さ対策がやや不十分でした。寝袋だけでは夜中に寒さで目が覚める場面もあり、次回は電気毛布や断熱シートを追加予定です。
食事面では、朝ごはんをしっかり用意しておけばよかったと後悔。簡単なインスタントスープやカップご飯などでも、暖かい朝食があるだけで気分が全然違います。
最後に、場所選びも大切だと実感。トイレの有無や車の出入りの多さによって快適さは変わります。事前にリサーチして、静かで設備の整った場所を選ぶのがベストです。
まとめ
プリウスαはその広い車内と優れた燃費性能により、車中泊に最適な車種として多くのキャンパーに支持されています。実際に車中泊をしてみると、快適な睡眠スペースの確保が何よりも重要だと実感します。そのためには、自分に合ったマット選びが大きなカギになります。
インフレータブルマットやエアマット、ウレタンマットなど、それぞれの特徴を理解して、使用環境や季節、自分の体質に合ったものを選びましょう。加えて、シェードやブランケット、ポータブル電源などのアイテムを揃えることで、車中泊の快適さは大きく向上します。
そして何より、実際にやってみることで得られる「気づき」や「改善点」が多くあります。1回きりの体験で終わらせず、次回に活かすことで、より快適で楽しい車中泊ライフを築いていくことができます。
これからプリウスαでの車中泊に挑戦したいと考えている方は、ぜひこの記事を参考にして、自分なりのスタイルを見つけてください。きっと、新しい旅の楽しみ方が見つかるはずです。

